ロードオブザリング 王の帰還 レビュー

監督 ピーター・ジャクソン
主演 イライジャ・ウッド(フロド・バギンズ)
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出演
ショーン・アステイン(サム) イアン・マッケラン(ガンダルフ) ヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン)
オーランド・ブルーム(レゴラス) リヴ・タイラー(アルウェン) ジョン・リス=デイヴィス(ギムリ)
ビリー・ボイド(ピピン) ドミニク・モナハン(メリー) アンディ・サーキス(ゴラム)
概要
ローハンを救ったアラゴルン率いる光の勢力。しかし、闇の勢力は人間の最後の砦ゴンドールに侵攻を開始する。ゴンドールの王イシルドゥアの子孫アラゴルンはローハンの兵を率いてゴンドールの首都ミナスティリスに向かう。
一方、滅びの山に到着したフロドは、指輪の魔力との決断のときをむかえる。
ロードオブザリング最終章。
review
何度見ても面白いです。
物語のラストは、しんみりとした形で終わるけど、
そのしんみりさが、身にしみたってかんじ。
最終賞の見所は、
やはり、アラゴルン。
フロドの道を作るため、モルドールへ捨て身のおとり役に向かった兵士たちを鼓舞した時のセリフ。
「いずれ、人の時代は終わりを迎えるかもしれない。だが、今日ではない!」 ってやつ。
このセリフは興奮した。
俺も参加したかったー
いや、気持の上では参加してたし(笑
俺も一緒に逝こうとおもったもんww
ほかに見所と言えば、
小さき英雄に人間がひざまづくシーン。
誰よりも重荷を背負ったフロドに対して地位とか種族とか関係なしに称えるさまは観ていて美しかった。
あと、これは全編通してだけど、サムとフロドの友情とか、
種族の仲は悪いはずのレゴラスとギムリの友情などなど、
忘れちゃいけないのが戦争シーン。
これも、第二章に勝るとも劣らないスケール、大迫力だからまさに見所
まあ、とりあえずは、こんなところかな?
ていうか、個人的には、全シーン見所です
最後に感想を一言
ロードオブザリングをまだ観てないよって人は、ぜひ観てみよう。
もう観たよって人は、もう一度観てみよう。
もう何度も見たよって人は、仕事しろよーww
個人的な映画の評価
10点満点中/9点
goo映画
10点満点中/8.4点
ヤフー映画
5点満点中/4.34点
映画生活
10点満点中/7.9点
平均は 10点満点中/8.49点でしたー
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